1ページ:東京公演と同じく"大ロック・カーニバル"と名付けています。東京はキョードー東京のロック・カーニバル・シリーズの#6として開催されていますが、関西はこのシリーズがなかったために記載がありません。考えてみればこのシリーズのジョン・メイオールやB.B.キング、フリーなどは東京公演以外はありませんでしたしね。
2ページ:アルバム『サバイバル』のジャケットから流用した写真と「GFR日本上陸までのスケジュール」ということで、6/18ハンブルグから7/24ニュー・ヘブン(アメリカ)までの公演スケジュールが書かれています。ヨーロッパ主体なのでホール公演が多いのですが、大きい会場では7/3ロンドン(ハイド・パーク)、7/9ニューヨーク(シェア・スタジアム)、そして7/17・18の後楽園球場と大阪球場があります。
2ページ:アルバム『サバイバル』のジャケットから流用した写真と「GFR日本上陸までのスケジュール」ということで、6/18ハンブルグから7/24ニュー・ヘブン(アメリカ)までの公演スケジュールが書かれています。ヨーロッパ主体なのでホール公演が多いのですが、大きい会場では7/3ロンドン(ハイド・パーク)、7/9ニューヨーク(シェア・スタジアム)、そして7/17・18の後楽園球場と大阪球場があります。
3ページ:大阪公演の詳細です。「ロック史上最大の話題を集めて!!」と力が入っています。それと「音響設備 アメリカより持ち込み7トン余」だそうです。機材何トン持ってくるっていうのはピンク・フロイドあたりから始まっていると思っていたのですが、ここからだったのですね。
4ページ:前座のマッシュマッカーンと麻生レミ&WYNDの紹介記事。そして1910フルーツガム・カンパニーとショッキング・ブルーの同日同会場コンサート(8/8フェスティバル・ホール)の「ハッピー・ロック・ジョイント・コンサート」の宣伝があります。
尚、このチラシは有賀さんより頂いたものです。パンフレットなどに比較してチラシは捨てられることも多いだけに大変貴重といえます。有賀さん有り難うございました。